毎年1月7日には重要無形民俗文化財「田遊祭」が挙行されます。
祭礼中の本堂では、真言密教において最高の法要「庭儀理趣三昧(ていぎりしゅざんまい)」を厳修し、大道師はじめ大勢の僧侶たちにより、天下泰平・五穀豊穣および皆様のご祈願の成就を懇ろに祈念いたしております。
この法要に関係して、祈祷殿でのご祈祷の作法が変わりますので、1月7日にご祈祷をお申し込みの方は、恐れ入りますがあらかじめ下記をご確認いただき、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
~田遊祭 1月7日のご祈祷~
午前中の祈祷(田遊祭典前)
護摩壇に火を入れず、願い主の「ご氏名・かぞえ歳・えと・ねがいごと」を音読し祈祷
午後の祈祷(田遊祭典中)
護摩壇に火を入れ、願い主の「ご氏名・かぞえ歳・えと・ねがいごと」を黙読し祈祷
14:30からの祈祷(田遊祭典後)
通常通りの護摩祈祷
※祈祷の流れで切り替えのお時間が変更になる場合がございますので、お申し込みの際、窓口にて必ずご確認ください。
(※令和7年のかぞえ年早見表は以下のバナーから)